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本年も よろしくどーぞー

む。 書こう書こうと思いながらすでに新年11日、鏡開きで東日本大震災10ヶ月目であります。
まずは年賀状デザインをお披露目致します。これじゃない絵の年賀状を受けとった人はこっちご希望の場合、遠慮無くお知らせ下さいませ。

ファイル 78-1.jpg

さてさて。
1ヶ月ほど前にはうっ滞でさんざんハラハラドキドキしましたがその後はすっかりゆったりのんびりでした。
ですがここ数日、またもや爆発的に抜けております(--;)
たまに繋がり●が出るのは、ちゃんと排出出来る状況なので安心ですが、ホントに全部出てるのかちょっと心配しております。
大きさ的には問題無いのでタブン大丈夫だと思います。

朝に晩にブラッシングしておりますが、今朝などはめんどくさくなってひっぱっておりました(笑) まだまだ抜けてます。脇腹や腰アタリがぼっこぼこ。
ブラッシングを始めるとじっくり付き合ってくれるのはありがたいです。キモチイのかなー。
ちなみに年賀状の右下の写真は先月置いたワラ座布団にのってるの図。 最初はキレイに使ってたけどいつの間にか破壊をはじめかすかに残骸が残るぐらいになってしまいました。元気で何より。

ファイル 78-3.jpgこっちはご飯アピールの図。いくつかある扉の引っかけてある部分を良く囓ります。
人の動きをよく見てるのか、単に偶然が重なったのか、手をかけてる分からは2度ほど脱走しました(だいぶ前の話)。
いろんなモノを囓る性格じゃないのでビックリしただけで済んだけど、誰も居ないとき脱走されたらコワイのでナスカン装着。
メインの大きな扉もあっという間に開けるのでナスカン必至ですが、たまにつけ忘れてしまうアホ飼い主。でも人がいる時間じゃないと出ないみたい。

ファイル 78-4.jpg昨日、そんなに温かくないのにロフトでの寝姿を激写。……頭がケージにめり込んでるのに多少ゴソゴソしてもぜんぜん起きません。
ですのでこんな写真も激写です。うふ。

ファイル 78-5.jpg

とりあえず治療終了

さて。1週間の投薬が終わり(1回分こぼしちゃった)、恐ろしいほどの食欲と、大きな●を出してくれるようになってホッとしているのですが、素人には気づけない問題が万が一あるとまた困るので病院に行ってきました。
先週はキャベツをチラチラさせてキャリーに難なく入ったけど、今回はキャベツは食べたいけどケージから出てこないので、キャベツ食べて油断しているところを捕獲。

元気そうだし触診でも予想通り問題無く、治療は終了です。
ただたまに耳をパタパタしてるので見てもらったところ少し汚れてるってことで耳洗浄してもらいました。

今日の先生は1週間前にも見てくれた先生でしみじみと「良かったですねー、最初はどうなるかと思ってましたよー」と話してくれました。 いまだに実感ともなってないけど本当にやばかったのだと改めて思います(この実感の無さは問題じゃね?>あたし)。

ちうわけでご心配・ご声援ありがとうございました。お陰様で元気になったと報告ができるようになりました。ふぅー。
次回は無いと、思います。思いますが…………ねぇ。

さて、ずっと文章だけだったので少し写真でも載せましょね。

ファイル 77-2.jpg一番状況の悪かった11月30日の夜中。
このままの体勢で朝まで飲まず食わずでロフトでじっとしてた。

ファイル 77-3.jpg
明くる日、朝イチで入院し点滴と投薬し、夜に留置針をつけたまま帰宅した様子。これにバンテージみたいなの巻いてあったんだけど、あっという間に外しちゃった(外れてもいいと言われてたが、早かった)。

ファイル 77-4.jpgその後そこそこ元気もありトイレに居るときに撫でてみたらこんな姿勢になってしまい、なでるのやめてもしばらくこのままだった。不思議だけど何だか可愛いぞっ。

ファイル 77-5.jpg
12月1日の点滴帰りの様子。 格さんはキャリーの奥で不機嫌そうです(^_^; 手前の細い緑のが病院で入れてくれた生牧草。確かイタリアングラス。
キャリーの中ではほとんど食べなかったけど、帰宅してケージに入れて置いたらいつの間にか食べちゃってましたよ。

ファイル 77-1.jpg
おまけに体調崩す前の、不思議寝相。

1つの記事に写真5枚しかのらないので、今日はこの辺で。

あとは自宅投薬

12月1日 ぱっと見、普通に元気でキャリーに入れようとすると足ダンしまくり(^◇^;)。 ただ体力は落ちてるので長続きしないあたりが、まだもう少し療養が必要なのかなと思わせる。
●はまだ少し小さめだしね。

ちうわけで診察。
昨夜はお腹がぽよんぽよんでビックリしたけど、どうやらガスが抜けて食事もあまりしてない状況だったからのようだ。
いつもより多めの野菜や牧草やペレットを口にする事で本来の、中身の詰まった(笑)お腹になって来てるとのこと。
ただ、そこそこ長時間お腹の中身が動いてなかったので抗生物質とお腹の緊張を和らげる薬と、まだ補液はした方がよいということで皮下点滴と注射のみでそのまま一緒に帰宅(生牧草のおやつが支給されたよ)。
特に食事についても指示はなく、普段通りの食事。若干野菜多めといった感じ。
生牧草は思ったほど好みじゃないらしいのと移動中はほとんど食べなかったけど、ケージに入れて置いたらいつの間にか食べきってた。

12月2日 不思議と前日よりはキャリーに入れるのが大変じゃなかったけど、ご機嫌は良くない(^◇^;)。 サラダ菜入れて見たけど家を出てからはほとんど囓らなかったようだ。
とりあえず昨日1日問題無いので皮下補液だけして自宅投薬に切り替わる。
この段になってようやく『お腹を動かす薬・プリンペラン』が始まる(他に抗生物質や消炎剤、乳酸菌も)。
素人考えだともう要らない感じに思うけど、そういうわけでもないらしい。 また、1日半胃腸が動いてないと悪玉菌の影響も出てしまうのだろうな……と処方から察する。
でもって1日空けて4日にまた診察となりました。

久しぶりにペレット数粒をふやかして薬を混ぜたものは、全く問題無く食べるので楽ちんデス(食欲あるときはね)。

ただどうも、牧草の選り好みが激しいような気もしてる。
新刈りに切り替わったときは結構な勢いで食べたのになぁ。なんで?(●のサイズとしてはほぼ問題無いしきれいな形だからいいんだけどね)

12月4日 日曜日の病院は混んでるだろうなと思ってたらやっぱり混んでた(午前中しか診察してないしねー)。
今回の具合が悪くなったとき最初に見てくれた先生が気にしててくれたらしく、良くなって良かったねー。なんて話をしながら少しだけウサギ談義をしたりする。
それでも皮下補液だけはして、家の薬が無くなる頃に診察しそれで問題無ければ治療終了ということに。

というわけでひとまず連日の診察は終了です。

先生がね「ウサギのうっ滞は防ぎようがないし、命の危険が伴うので、私はウサギ飼わないなー」なんて言ってた(^◇^;)。
いろんな情報や知識が浸透してきて10年前に比べたら歯根膿瘍や不正咬合の子はずいぶん減ったけど、うっ滞は減らない。
内臓の構造上どうしたってなりやすいし、運動や食事や環境に気を配っても、予防は不可能に近い、と話してました。
【追記&補足】『これをしたらうっ滞にならない』と言う方法がない、という意味と思います。環境整備に気を配らなくてもいいというのではありません、タブン。【以上】
治療方法も基本内科の処置と体力頼みで、開腹しても良い事はほとんどないのだそうです。

格さんは元気になってくれたので良かったのですが……ウサギのうっ滞はそんな風にコワイ病気なのだと改めて思うのです。

……また、春になったらなるのだろうか………………ねぇ?

かなり改善したけれど

  • 2011/11/30 23:59
  • カテゴリー : 体調

予想以上に食欲旺盛な感じなので日付が変わってからもニンジンやインゲン、小松菜の追加などしてみると、トイレに行ったりちょっと身体を伸ばしたりしつつ、ドンドン食べていく。
少し落ちつい頃を見計らって撫でてみたら、牧草食べてるのかと思うほど奥歯をゴリゴリ鳴らすのでビックリしたけど、派手な気持ちいい合図らしい(笑)
元々凄く撫でられ好きではないのだけど今回の入院が彼の何かを変えたのかも。単に『凝ってただけ』かもしれないけど、撫でて欲しくて近寄ってきた感じがする。

牧草は余り食べないけどペレットを食べ始めたのでさらに良い傾向だなとホッとし、私は眠りました。

朝になり起きてみるとやっぱり牧草は余り減ってないけど野菜はカケラも残ってないしペレット入れも空っぽ。お腹も柔らかい。
とりあえずペレットを少なめに入れてみて出かける準備。
ひとつかみの牧草と小松菜とサラダ菜を数枚、さらにペレット1回分ぐらいをビニールにまとめ、着替えてケージに近づいたら緊張はするけど抵抗するほどの体力はまだ無いようだ。

昨日も見てくれた先生に様子を報告し触診したあと「だいぶ状態が良いので、昨日みたいに預かって点滴と投薬するのでも、以前のように皮下点滴と投薬だけにするのでも大丈夫だと思う」と予想外の提案。
預ける気マンマンでお弁当まで持って来ちゃったので、あとから費用のことを考えたら後悔したけど(笑)、預けてきた。
元気になってくると点滴の管が絡まったり噛み切る時があるので、2回噛み切ったら連絡すると、昨日とは全く違う理由で連絡待ちをすることになった。

帰宅して昨日はなんとなく手が着かなかったちょっと大掛かりなケージ掃除を行い、念のための冷気対策を強化(回りの段ボールを増やしただけ)。
ロフトに「うさぎの座布団」とかってのをくくりつけてみたけど……予想より小さくてちょっとヘン。
床にも今まで置いてた快足マットの代わりにLサイズの座布団を置いたけど固定できないのは危ない気もするが……まぁいいや。

そんなこんなで迎えに行ったら、お弁当の分はほぼ全部食べきって心配はあまりなさそう。
ただ、担当の先生が手術中で手が離せないので明朝また連れてきて欲しいと看護師から言われた(但しその先生は休日なので別の先生が診ることに)。
とりあえず元気になってきてるし私の時間はあるので了承し、留置針の取れた格さんと帰宅。

昨日と同様青梗菜とサラダ菜とペレットも投入してみたら、こちらも同様に軸は残すけど食べるスピードも早くなってなにより。
●はまだちょっといびつで普段よりは小さめだけど牧草をガシガシ食べるようになれば問題なさそうな感じ。
お腹はぽよんぽよんに柔らかくてビックリ。 いやでもこれが本来の状況なのだろうから、これを覚えておかなくてはね。
それでもまだ多少ガスがあるのかトイレに座って遠くを見つめてたりする。
ペレットも食べるしまぁ安心かな。
明日、また病院に行って投薬が必要になるかが分かることでしょう。

ウチの中は病院ほど温かくないけどやっぱりペットヒーターは現状では温かすぎるらしい(床でリラックス出来る場所が少ないらしい)。
高温面がケージの内側になるようにしてたけど逆向きにしてみた。
どうなるかは、明日のお楽しみって事に致します。

そして本格的(?)に治療なのだ

なんとなく、あんまりちゃんと眠れなかった気がするけど、格さんもたぶんほとんど眠れてないと思う。
置いておいた野菜は一切減らず、水すら減らず、寝る前に見た場所でじっと固まってる(痛みに耐えてる)。
お腹も昨日より確実に硬い。

予定通り診察開始時刻に行き(遅くまで空いてるので開くのもちょっと遅い。私にはありがたい)昨日の昼間見てくれた先生が担当してくれた(昨夜直接会わなかったけど院内にはいてお腹も触ったらしい)。
状況が改善しないので予定通り、耳の静脈に直接点滴と投薬を早速開始。
この病院は目の前でほとんど処置しないけど、耳に留置針をつけた状態を見せてくれ「こんな風に、ここに入れて観察しながら治療します」と、説明しながらドンドン薬を入れていく。さすが。

夜まで持続点滴をして夜に迎えに行く。万が一急変したら電話が来るっていうけど、夜まで長いなぁと思いながら空っぽのキャリーを持って帰宅。

昨日から何となく「今回も大丈夫だろう」という根拠のない気持ちがあるけど、それは単に現実逃避の楽観でしか無い(と、先生の話からは思う)。
先週、格さんの兄弟が急逝してしまったこともあって連れに来ちゃったのかなぁ?と少し思ったけど、万が一そうだとして、格さんがそっちを選ぶならそれはしょうがないとも考えた。ただ、私達は一緒に暮らせたら嬉しいなと、そんな事を昨日から考えながら、夜がやってきた。

先生から少し動くようになって、少し食べたし●も4つ出ましたとにこやかに言われて思わず笑ってしまったが、そういう風に笑えることに感謝ですよ、ホント。65ccを入れたそうです。
明らかに朝よりも元気そうで良かったけど「こんな風に見えても急変する子は居るので楽観できません」とも言われた。
なにしろまだ余りお腹は動いてないのだから。
自分から食べたがるなら何でも食べさせて良し。
そしてまた明日朝から預けて同じように処置することを確認して帰宅。

ケージに戻したときにはぼんやりしてた感じだけど、とりあえず青梗菜と小松菜の葉っぱを入れて見たら早速食べる!
のを見届けて、人間は外食へ(^^ゞ

戻ってみれば軸だけ残ってるじゃないか。まぁ今日は今日なので、水菜・サラダ菜・小松菜の小さめ1株・大根の薄切りなどを次々投入。
ちょこっと食べてはトイレに籠城。胡椒粒大の●がすこしづつ出始めたのでだいぶお腹が動き始めたのだろう。
食べては籠城を繰り返しサラダ菜以外は完食(茎を除く)。
だんだんいびつながらも●が大きくなって来て1度に食べる量も増えてきたので、ニンジンとインゲンも投入・完食。
牧草やペレットには見向きもしないけど(^_^;、今夜はこれなら上出来だと思う。もちろん楽観はしないで置くけど。

そんな感じで余り悲観せずに今夜は眠れそうです。
毛の手触りもしっとりしてきてビックリしてますが、それだけ脱水状態だったと言うことなのでしょう……。
奥深し、ウサギ道。

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