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今年もあと40日!

  • 2023/11/22 00:55
  • カテゴリー : 日記

えーーと。気づけば関東のホドホド街中でも紅葉が始まりつつある季節になりました。
おかしい。もっと早くにこのエントリー上げるはずだったのですが、何がいけなかったのでしょうね(しらんがな)。9月の話題が多いです。
まぁそんなこともあったよね、という記録であります。お時間ある方はお付き合いくださいませ。

文房具

相変わらずのだからどうした話です。
だんだん紙の資料や書類を扱うことが減ってるのは、ある程度皆さん同じだと思います。
かなり昔にノベルティグッズなどでもらった付箋が粘着力が落ちてたりなんだりで捨てました。
その後あれば使うかな、とたまに見かけて買ってしまった付箋も未開封で何年もねむっております。
黒インクのボールペンもほとんど使わないので、たまーに使いたい時どこだ?と探したり……。

数年前に買った万年筆も大して使わないので、瓶で買ったインクがなかなか減らず別の色になってきちゃいました。最近はコンバーターを外してスポイトでインクと2割ぐらい水道水を足して使ってます。
あまり良くないのわかってるんですけど、そんな頻度で精製水を使うのもなんかもったいない。(色雫シリーズでいくつかカートリッジも出てますが、それ使い始めたらますますインク瓶の中が濃くなるだけだし)

たまに文房具売り場に行くと色とりどりのペンがてんこ盛りで、若くなくて良かったとしみじみ思います。自制の出来る大人になりました(そうか?)。

炊飯器

家電はわりと長く使う方ですが、突然炊飯器が壊れました。炊飯中だったのでけっこう慌てましたが、圧力IHで割と温度を保てたのかよくわかりませんが、その日のご飯はちゃんと炊けてたので助かりました(炊飯器の温度と圧力下がるまで蓋開かなかったけど)。
最初は瞬間停電があって壊れたと思ってましたがおそらく逆で、炊飯器の電源部関連に異常が起きた結果の瞬間停電だったのだろうと思います。内蔵電池の時計だけが動いていてどのスイッチ押しても無反応な状況でした。

少し前にそろそろ買い換え時かねぇと話したりもしてたので、再度現在の状況を収集し今後の事も考慮して4合炊きの圧力IHを量販店で購入。壊れてても下取りしてくれたのでネット価格でした。

付属の計量カップには1/4の目盛があるし、内釜も0.5合単位で水量の目盛があるので今まで出来なかった2.5合炊いたりできるのがうれしいです。しかも機械がいろいろ状況見てるので浸水も不要。
それでも雑穀米がずいぶんおいしく炊けるのでビックリしました。機械も進歩してます。

機能面では何の不満もないですが、マットな黒は表面がざらざらなのでちょっとした汚れが少し取りにくいのが不満です。

夏休み

日本クラシックホテルの会てのがありまして、その中の蒲郡クラシックホテルは比較的お安く泊まれるので行ってきました。なかなかにステキでしたし、食事もとてもおいしかったです。

で、蒲郡はあまり観光するところないので(蒲郡市竹島水族館はオススメする)、浜名湖あたりをうろうろしました。遊覧船乗ったり、航空自衛隊浜松基地の広報施設であれこれみたりC-2哨戒機の離陸を見たり、ずっと行ってみたかったハンバーグ屋の「さわやか」でお昼食べたり、うなぎパイの工場見学をしたりしました。工業団地の奥に立派な見学通路のある工場がありました。カフェもオススメですぞ。

さよなら公演

東京の国立劇場が老朽化のため10月で閉館。皇居のお堀に面している大劇場は歌舞伎。小劇場は人形浄瑠璃や踊りやらBS-TBSの落語収録など。裏側には演芸場があり主に落語用です。どれもまとめて閉館です。
たまたま小劇場でのさよなら公演が目にとまったのでチケット取りました。
大劇場はその日休演日だったので小劇場の会場まで外で待機。横を見ると威圧感たっぷりに最高裁判所です。未だどう再建するか決まってないらしいけれど閉館は決まってるので、最初で最後の景色です。
落語会に着物お客さんは見かけるけど今回はキリッと着てらっしゃる人が多く会場の格を感じました。

柳家三三、市馬(インフルエンザ)の代演で白酒、さん喬、権太楼。 いい顔付けです。

トリのさん喬が柳田格之進始めた時に会場全体が息を飲んだのがわかりました。40分程度の持ち時間なので所々とばしていましたが、最後はみんなで三本締めして実に良い会でした。

コロナ禍以降、くしゃみしたり咳き込むお客さんがほぼいなくなったのでひっそり喜んでます。

また、立川談春の弟子、小春志(こしゅんじ)が真打ち披露興行にも行きました。
寄席に出る人の場合は都内4カ所、それぞれ10日間の披露興行を行いますが、立川流は自分で会場を準備しゲストを呼ぶなどします。
落語協会、落語芸術協会の会長はじめチケットとれない人気の噺家などビックリする豪華メンバーの出演に、人柄と時代の変化を感じました。談春はX始めて、各ゲストとの動画UPしてるし。

土曜日の夜が行きやすいという理由でチケット取って、市馬さんがゲスト。国立劇場で聞けなかった分を取り返した気持ちになれた素敵な高座でした(当社比)。
この先も楽しみな噺家ですが、独演会に行くほどファンではないかなー(えー)。

それはさておき年明けの志の輔のパルコ劇場、チケット全然とれず。残念。

と、落語の話題は後半は興味ない人多数と思いますが、いいんです。

そうこうしている間にKANが逝ってしまいました。公表された事以外知りませんがどうなるだろうなぁと思ってました。
唯一旧ツイッターに自身の言葉が出るので開腹手術をしたっぽいとか、フランス行って少ししてから再入院したことも知ってました。ただその「特別な状況にある」と書いていたポストはいつの間にか削除したようです。
いろいろ悲しくはありますが、しょうがないのであります。

人間ドック

8月上旬に風邪を引き、なぜか鼻水と鼻声が残りました。
治らないまま3日後に人間ドック受ける予定だったので耳鼻科に行き(前回書いた)、アレルギー性鼻炎ぽいから人間ドックもOKとお墨付きを頂き、行ってきました! この人間ドックがなければ耳鼻科にはいかなかったですよ、たぶん。

ここ数年は特定健診とか簡易ドック+胃カメラだったので、しっかり検査するのは久しぶりです。
聴力検査や腹部超音波はほんと久しぶり。 以前は採尿のために我慢して来い、でしたが今回は自宅で取って持ってこい方式。 折りたたんだあのプラカップもとても久しぶり(笑)
今回は脳ドックも追加。初MRIなどいろいろ検査して最後に胃内視鏡です(この待ち時間が長かった)。

前回大腸内視鏡の麻酔が効き過ぎた(厳密には違う)ので、少なめにとお願いしてみたら確かに少なかった(?) 看護師さんと半分ぐらい?とか会話したけど60%ぐらいと言ったような気がする。
注射で入ったら今までは5秒ぐらいで意識なくなるけど、今回はマウスピースくわえるあたりまで意識あり。
途中で意識がうすく戻ってノドと胃の違和感を覚え、嘔吐反射で体を動かした記憶もうっすら。
その後また記憶はなくて気づいたらすべて終わって休んでた。ただ、食道の下の方がなんとなく痛いのは、カメラが当たったのかも。数日で消えかたら問題無かったようです。
忘れなければ、検査の麻酔は80%ぐらいにしてもらおうと思います。

その後、当日わかる範囲の血液検査やレントゲンなど結果を聞いて終了です。
コロナ前はお昼が出たのですが休止中(9月から再開)。その分安くしてよーとも思いました。
2週間ぐらいで結果表が郵送され、特段問題無くて一安心です(かかりつけ医の分は除く)。
1000円追加で画像CD-ROMももらえるんですがそれはお願いせず。まぁ問題無いならいいか。

ともあれ、胃カメラはまた数年後でいいかな。特定健診無料だし(医療保険制度ありがとう)。

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