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この秋のイベント記録 その2

  • 2014/12/06 23:31
  • カテゴリー : 日記

20141207013527.jpg北海道だけでなく日本海側全体で雪が降るようになり、インフルエンザもシーズンインし、ダウンコートじゃないと寒くて居られない季節になりましたよ。
冬ですね。

いまだインフルエンザの予防接種をしていません。
先月からの風邪は90%治りましたが微妙に咳が残ってますし、真冬対応の服装をまだ思い出せなくて(なんだそれ)無駄に肌寒い思いをしてしまい、治りきらないこの頃です。
つまり免疫落ちてるって事か。 うぬー。
ま。景気づけに某所のクリスマスツリーを載せておきましょう。

 先月もイベント記録を書きましたが、その後もいくつかありましたので書いておきましょう(誰も待ってないですね)。
日記だけど、日付とかまったく関係ない内容ですよ。

さてさて。
たまに落語を見に行くのは、長いことお付き合い有る方はご存知でしょうが、立川談志の3回忌ってことで「談志まつり」というものに行ってみました。 立川流の人たちだけでなく縁のある人がゲストに出ておりまして、落語協会会長になった柳家市馬さんが出る回。 前半で志の輔さんと市馬さんが続けてでたのでその時点でお腹いっぱい。 その後のトークショー(立川流を立ち上げる時の裏話)や立川流の人はもういいや(ひどい)と言う気持ちになるほど、実力のあるお二人。 機会があったらぜひ聞いてみてねー。

次いでたまに行く落語会の主催団体のチラシでたまたま見つけたコンサートがなんとなく気になって行くか迷っていたら、その落語会にいつも来る友人も気になってるというので、じゃ行ってみるべと何の予備知識も無くケルト系アカペラコーラスグループ『アヌーナ』を聞きに行きました。
新旧のケルトの音楽を男女各3部を2人ずつ、計12人が静かに音を重ねるのですが、照明を薄暗くしてLEDだとおもうけど、舞台上と女性達がキャンドルを持ってる雰囲気だけでも、とても良い。

学校や混声合唱団のような合唱とは違い人数が絞られていて、各人の声がきちんと音が揃うのでとても響きが美しく、ケルトの宗教的なメロディーと時折入る不協和音が、高校の頃合唱部でやった宗教曲を思い出してじんわりと聞き入りました。1曲が短めだし変拍子の曲もあったりで全く飽きません。
たまにリーダーが英語で喋ってたのは2割ぐらいしか理解できなかったけど(私の英語力の問題)。
「もののけ姫」の唄もアレンジしてくれて、あの曲こんなに美しかったっけと驚きました(何を聞いてるんだろうかな、私)。

帰宅してあれこれ情報を調べてたら日本でコンサートツアーしてるそうな。
そしてホールのツイッターアカウントでセットリストも出てる(ネタバレだわね)。
アマゾンでCDを物色したりしたのですが、なんとiTunesでデータ売ってるんですわ。
とりあえず、各CDの全曲レビュー(試し聞き)しながらこれを書いてます。
なんちゅー便利な世の中になったんでしょうか。 あ?私が知らないだけ??

そんなこんなですっかり生演奏ずいております。 実はディズニーシーにも行ってビッグバンドも聞いたし(ラインダンスしてる女性の足が、まぁキレーでほれぼれ。もちろん他のアトラクションも楽しみましたよ。海底2万マイル大好き)。
来週は弦楽5重奏、その次はアコースティック。
抽選で当たれば2月にはピアノ弾き語りライブに行っちゃおうっと。

ま、そんな浮かれてるのも良いけど、投票にも行かなくちゃねー。
皆さんも、行ってくださいねー。

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