つれづれの言の葉

またもや日付を遡ってのエントリー。

さて１週間投薬が終了し病院へ向かおうとキャリーを用意し着替えてケージに近づいたら、激しい足ダンが……。
そうか、とうとう君もイヤな気配を覚えてしまったのね。
となると自力で出てくるのは望めないので強制的に。
尚更嫌われるけど、しょうがない。

もうすっかり食欲もあるし問題無いだろうとは思ってたけど、しっかり触診され胃の中に固まりは無いという診断。
薬も終わりで、と言われたけど念のためもう少し分出してもらった。再診も必要なし。良かった良かった。
ついでに爪切りしてもらって帰ってきました。

その後２回ぐらい薬あげたけど大丈夫そうなので勝手に投薬終了。
今回の薬にはビオフェルミンも混ざってました。
普段乳酸菌系は嫌がるけれど、ペレットと混ぜた分には普通に食べてて、●が少ししっとり＆小ぶりな感じになりました。
牧草は変わらず食べてるので、普段乳酸菌を取らない場合には何らかの影響があるんだなあと思った次第。

というわけですっかり元気になりました。

キャリーが無くても出かける準備をしてケージに声をかけると、足ダンするのは数日続きましたとさ。

ちょっと日付を遡って書きます。

近々また書くなどと言っておきながら、１ヶ月以上ブリですが、タイトル通りの状況でありました。

１９日の夜、ふと気づくと夜あげたペレットをほとんど食べずにうずくまっておりました。
そういえば、激しいクレクレアピールはしてなかったようなと思いつつ、野菜をあげてみてもプイッと顔を背け嫌がる。
ウサギのこう言う反応は胃が縮む気がします。

お腹を触ると結構張ってるけど、激しくはない感じ。
とにかく軽くマッサージしてみると、溜まってたガスが動いた感じがして多少格さんも体を動かしたり、トイレに行ってみたり（場合によってはその後何となくクサイのよねー。たぶんガスが抜けてるのねー）。
しばらくマッサージしたりしなかったりで様子を見てたけど、お腹の張りが少し楽になるとその分だけ食べたりするので、そのまま朝まで様子を見ることにした（あまりオススメできる対応ではない）。

さて翌朝。　ロフトの上とトイレを行ったり来たりするけれど状況はほとんど変わらず、ペレットも野菜も減ってない。お腹も結構張ってる。
こう言う日に限って昼間のっぴきならない予定があったりもするし、病院は目星をつけてあるけど時間が読めない。
なので、春にもらって残しておいた１回分のお腹を動かす薬を強制投与。
シリンジで薬あげたことも１回しかないけど、ちゃんと覚えてるらしく嫌がってる分、まだ元気が残ってるんだなぁと思う（よい飼い主は真似しない）。
どういうタイミングで食べ始めるか分からないので、新しいペレットとミニ青梗菜を数枚置いておいたら５０分ぐらいして、普段は好まない青梗菜の軸の方を食べ始めたので、２重に驚いたが、とりあえず食べ始めたなら少し安心し、もう少し青梗菜を置いて出かけた。

夕方、暗くなってから帰宅すると野菜は全部食べきっていたけどペレットはあまり食べなかった。
ただ体を伸ばして休んでるし腸が動いてるのも見えたので多少回復したのに安心しつつも、全快とも言えないので病院に行くことにした。
実際、動いてはいるけど弱いし、胃の中も固まりがあるのでいつまた食べなくなってもおかしくないという診断。
皮下補液だけはして、投薬は家でと言われた(^_^;
点滴と一緒に入れてくれるのが楽なのになぁーと思いつつも、帰宅すると予想以上に元気があり小松菜の葉っぱから食いついたので一安心。
薬はいつものようにペレットを少しふやかしたのにまぜ、念のため香り付けにりんごジュースをほんの少し。
無事食べてくれてよかったなぁ。
１週間投薬して大丈夫かどうか、再診に行くことになりました。

とりあえず食欲が復活してほっとしたし、ギリギリの状況にはならなくてよかったです。
前回（今年の春）のようにぶり返すのがコワイので油断できませんが。

ちうわけで、今回は写真無しです。
でも順調に食欲回復しているのであまりご心配なく。

さて。前回書いてからちょっと時間が経っておりますが、格さんは元気に暮らしています。
とはいえ、若干なんとなく不調の気配もあるような……。

先月１９日まで１日2回、その後23日まで1日1回薬をあげて様子を見ました。記録してないんですが、その後も2回ぐらい日を空けて薬をあげました。
その後は気温が割と低めだったり換毛も減ってきたので薬無しで大丈夫になったようです。

繋がり●もたまにあるのでまだ油断できないですけど、尻尾を握ると骨が分かるくらいに抜けたようです（冬場は分からないぐらいモフモフなんですよぅ）。
それでもたまに、うずくまってるときがありお腹が張っててマッサージすると、すぐにスルっと流れるようになったり……。
そんな事が増えたせいか以前よりもお礼のように舐めてくれることが増え、撫でるのも楽しんでくれるようになってきた感じ。
もうすぐ２歳なので落ち着いて来たんですかねぇ？？

先日はこんな状態で寝てました。
なんだこの前足。
つい握りたくなりますが足の裏側って嫌がるんですよねぇ。
どうやらけっこう敏感なので、もしかしたらくすぐったいのかなぁ？と想像するこの頃です。（牧草で突いてみた（笑）

えーと、やっぱり記録として書いてるのでちょっと時間ずれてます。

８日のあと投薬（ちうてもふやかしたペレットに混ぜただけ）を続け、普通に元気になった感じ。
あと1回分を残すのみ、となったところで病院に再度行き、胃の固まりはないしもう大丈夫。とお墨付きをもらいました。
ならば薬はいざという時のために取っておくことにしました。

翌15日の夜。さて、私達の夕食をーと言うときになり、格さんが再びトイレに籠城。しかも顔が奥って事は結構具合悪いの？？
昼間もブラッシングしたのに？？
と焦りました。
前回ほどお腹は張ってませんがやっぱりマッサージしても効果なし。
かかりつけはとっくに診察時間終わってますが、一応留守電にメッセージを入れ以前知り合いから聞いたわりと遅い時間まで診察してくれるところをチェックし出かける用意をしてた所、かかりつけ医から電話きました。
残ってる薬を飲ませて、改善するならまだ投薬した方が良いから明日来て欲しい。改善しないようなら夜間救急を教えるので処置してもらってと言われた。

自分では何も口にしたがらない格さんに薬を飲ませるにはシリンジで強制的にしなくてはなりませぬ。
シリンジも貰っていたのでたすかりましたが、実はほとんど経験ありません。
どうにかバスタオルにくるみ、オットと押さえながら、なんとか終了。
1時間半後ぐらいから、薬が効いたようでだんだん動き食べ始めたので一安心。

翌16日、朝一で病院へ行き前回程じゃないけど胃の中に固まりはあるという診断。軽く補液＋注射。体重は2.3kgで変わらず。
まず3日間、朝晩2回。その後1日1回というかんじでゆっくり薬をやめていくことになりました。
まさかこういう感じに長引くとは予想外。最後の1回分を手元に置いておいて良かった。

ただ格さんには嫌われてます(^◇^;)。
私だけが出かける時、着替えてケージに寄ったら滅多にしない足ダンされてしまいましたぁ。しくしく。
まぁ、そういう元気があるならヨシとしますです。
換毛量もすこし落ち着いて来た感じなので今回の一連の投薬で問題なくなるといいなぁと思います。

とりあえず今は薬もあるのでちゃんと食べてますよ～
写真はあとで追加……かな？

とりあえず元気になってます。
記録も兼ねて書いておきます。

5月7日未明に私が寝る頃、格さんはトイレの中に籠もってたのでなんだろう？と思ってました。
朝はオットがペレットをあげてくれるのですが、取り立てておかしい様子はなかったようです。
午後、私が様子を見たら朝のペレットを残しトイレに籠城。こんなのははじめて。
●は小さくなってるような感じもあるけど、あまり変わらないようにも見える。確かに急に暑くなってものすごい勢いで毛が抜けてるけどそのせいだろうか？？
念のためお腹を触るとけっこう張ってるので軽くマッサージして様子を見てたけどしばらく経ってもまったく改善する気配もなく、呼吸も荒いし牧草は勿論ニンジンの葉も嫌がるのでこりゃヤバイかも獣医さんに見てもらった。

触診で胃がパンパンなのでレントゲンと採血をするも血圧が落ちてるのかなかなか採血できない（痛々しいのと深刻な状況っぽいのがなんとなく分かる。先生が下手なんじゃない）。
レントゲンは触診通り胃の出口が詰まってガスもちょっと貯まってパンパン。腸もちょっと問題あるけど、とにかく胃の中が流れるようにならないと。
とりあえず肝臓までは影響ないけど脱水してるから輸液と注射し、レーザーで胃の固まりをほぐし胃の中身が流れてくれれば良いけど、そうならない場合は開腹手術が必要になるかもしれないが、そうなると若くても命を落とすかもしれないといわれる。
確かに胃がすごくパンパンなのは私も理解できる状況だったのだけど、なんとなく現実感が伴わない。
レーザーでほぐす。というのもあまり聞かない処置だけど左右それぞれ数分ぐりぐりと当てられてた格さんはさほど嫌そうな感じもなかった。
ずっと看護師さんにおでこを撫でられてたけど、その手にふんわりと抜けた毛が積もる。昼間もちょっとブラッシングしたのになぁと言ったら、調子の悪いときにはしないでと獣医に注意された。
あとは食べ始めれば一安心。でも今夜はペレットやおやつは厳禁で固形物と牧草のみ。また明日来てね。

と帰宅すれば、とたんに牧草を食べ始めた。　うほぅ一安心ですよ～。
胃腸を動かす薬が効いてるのかすんごい食欲でビックリ。でも良かった～。
てなわけで8日のお昼近くに獣医を再訪。

触診でやっぱり胃の中にまだ固まりがあるので、1週間家で薬飲ませて流れれば良いけどとりえあず様子見。
でもって「ヘアボールコントロール」の試供品をもらった。
食べてくれるなら日常的に少しあげたほうが良いだろうし、実際毛球症になりにくくなる。と獣医師。

薬をバナナに混ぜても良いかと聞いたら、（うろ覚えだけど）甘いものは毛球を増やしてしまうのでなるべく止める。確実に薬だけを飲ませるのが理想だけど無理ならペレットと混ぜるぐらいにしてと言われた。
なのでペレット少量をふやかしそれに混ぜたら全く問題なく完食。
ヘアボールコントロールも食べてるので探しに行こうっと。

とりあえず元気になった今夜です。薬のせいですごい食欲です。

2.5cmぐらいある細長い●が、普段より少し小さめの●と毛で繋がって落ちてたけど、犯人はこれだろうか？
続きに写真載せておきますです。
お食事中の人は辞めた方が吉（笑）。

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