ホーム > ブログ > 2010年10月21日

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うったいだー!

ちょっと日付を遡って書きます。

近々また書くなどと言っておきながら、1ヶ月以上ブリですが、タイトル通りの状況でありました。

19日の夜、ふと気づくと夜あげたペレットをほとんど食べずにうずくまっておりました。
そういえば、激しいクレクレアピールはしてなかったようなと思いつつ、野菜をあげてみてもプイッと顔を背け嫌がる。
ウサギのこう言う反応は胃が縮む気がします。

お腹を触ると結構張ってるけど、激しくはない感じ。
とにかく軽くマッサージしてみると、溜まってたガスが動いた感じがして多少格さんも体を動かしたり、トイレに行ってみたり(場合によってはその後何となくクサイのよねー。たぶんガスが抜けてるのねー)。
しばらくマッサージしたりしなかったりで様子を見てたけど、お腹の張りが少し楽になるとその分だけ食べたりするので、そのまま朝まで様子を見ることにした(あまりオススメできる対応ではない)。

さて翌朝。 ロフトの上とトイレを行ったり来たりするけれど状況はほとんど変わらず、ペレットも野菜も減ってない。お腹も結構張ってる。
こう言う日に限って昼間のっぴきならない予定があったりもするし、病院は目星をつけてあるけど時間が読めない。
なので、春にもらって残しておいた1回分のお腹を動かす薬を強制投与。
シリンジで薬あげたことも1回しかないけど、ちゃんと覚えてるらしく嫌がってる分、まだ元気が残ってるんだなぁと思う(よい飼い主は真似しない)。
どういうタイミングで食べ始めるか分からないので、新しいペレットとミニ青梗菜を数枚置いておいたら50分ぐらいして、普段は好まない青梗菜のの方を食べ始めたので、2重に驚いたが、とりあえず食べ始めたなら少し安心し、もう少し青梗菜を置いて出かけた。

夕方、暗くなってから帰宅すると野菜は全部食べきっていたけどペレットはあまり食べなかった。
ただ体を伸ばして休んでるし腸が動いてるのも見えたので多少回復したのに安心しつつも、全快とも言えないので病院に行くことにした。
実際、動いてはいるけど弱いし、胃の中も固まりがあるのでいつまた食べなくなってもおかしくないという診断。
皮下補液だけはして、投薬は家でと言われた(^_^;
点滴と一緒に入れてくれるのが楽なのになぁーと思いつつも、帰宅すると予想以上に元気があり小松菜の葉っぱから食いついたので一安心。
薬はいつものようにペレットを少しふやかしたのにまぜ、念のため香り付けにりんごジュースをほんの少し。
無事食べてくれてよかったなぁ。
1週間投薬して大丈夫かどうか、再診に行くことになりました。

とりあえず食欲が復活してほっとしたし、ギリギリの状況にはならなくてよかったです。
前回(今年の春)のようにぶり返すのがコワイので油断できませんが。

ちうわけで、今回は写真無しです。
でも順調に食欲回復しているのであまりご心配なく。

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