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気がつくと つるべ落としの日々

  • 2018/10/21 23:44
  • カテゴリー : 日記

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この秋撮った彼岸花はこれとツイッターに載せたのだけです。

気づけばもう紅葉の知らせが届く頃になって来ました。あんなに暑かった夏のこともかなり忘れて肌寒さに鳥肌立てたり、日の入りも随分早くなり17時には暗くなります。冬至まであと2ヶ月近くあるのに……早いなぁとしみじみします。

久しぶりに編み物したい気分になったのは寒くなってきたからとおもいますが、気分で終わってるのもどうしたものか……。

大きな被害をもたらした台風が去ってから曇り空ばかりでしたが、今日は久しぶりに快晴で気分も晴れ晴れしました。
ようやく、こちらも更新です(^0^;)

万年筆

前回、来年以降の手帳を買うか迷っている、と言うこと書きました。
散々いろいろネットで見ましたが結局大きな本屋であれこれ選んで高橋手帳のを買いました。

ついでにアマゾンであれこれ見てたら脱線してしまい、最近は万年筆に低価格なモノでスケスケのモノがあると知り、近所のホームセンターに走ったら確かに売っていました。1000円で万年筆が買える時代になったのですね~。カクノ

学生の頃持っていたましたが今より筆圧高かったし、軸の下の方を持ってしまうので、いつの間にか指が汚れるし使いにくくて処分しましたが、さすが子供向けの入門用。とても書きやすくてビックリしました(ペン先がステンレス製で硬く細字なので裏移りしやすい)。
その後「コンバーター」という道具を使うと1つの道具でいろんなインクを使えることなども判明。
色彩雫(いろしずく) とか クラシックインク とか各メーカーそれぞれあります。耐水性や顔料インクなどもあり、時代は変わったなぁとしみじみします。
なお低価格なのは材質が違い、強度が弱いのでその辺を踏まえてお選び下さい。

インクの色を見てるだけでたまらない(マニアの特性)のですけれど、文章を手書きをすること自体殆ど無い人間があれこれそろえても宝の持ち腐れであります。
いろいろ悩みすこしだけ上等なのをもう1本とインク瓶一色を追加購入。
コンバーターも初挑戦。ペンに装着したままインク瓶にペン先を入れ、中の空気を一度抜いてからインクを吸い上げます。
書き比べるとペン先よりも軸の太さの違いのほうが私には問題なのも初めて気づきました。いろいろ面白いなぁと思います。
ゲルや水性インクのボールペンのほうが利便性も入手のしやすさも価格でも良いは確かなのですが、タブタブ動くインクがちょっと楽しいです(蛍光ペンでそういうのありますね~)。

ペン習字も今更にやってみようかという気持ちになる、恐ろしい(?)道具ですが、あの色も使ってみたいしさらに買っちゃうかなー?とあれこれ考えてるのが楽しいです(暇人め)。
まぁ、ひとときのマイブームでそのうち熱も冷めるでしょうけれど。
そもそも、5年手帳ちゃんと続けられるかが、一番心配であります。

小鳥

家でPCに向かっているとき、以前はトラックドライバーの中継を眺めてましたが最近はもっぱらこちらを見るようになりました。

https://www.youtube.com/watch?v=L-v1aS9FMEk
  ↑ 2019年6月 URL変更 修正済

音も流れてるので、鳴き声や水浴びの羽音も聞こえてます。何も来てない時間も多いですが、この音のおかげで「どれどれ」と楽しい姿を見ることが出来ます。
だんだん森の中の食べ物が減って来たのか、姿を見せる鳥の種類が増えてきました。
雪が積もるとどうなるかわかりませんが、4時間ぐらい遡ってみられるのでチャット欄の情報に助けられたりもします。

こういうの眺めて楽しめる人には是非ともお勧め。

本屋で買ったもの この写真は買った手帳と一緒に衝動買いした本。そして本の表紙がプリントされたおまけクリアファイル。

https://www.amazon.co.jp/トリノトリビア-鳥類学者がこっそり教える-野鳥のひみつ-川上-和人/dp/4791627830/

よく見かける鳥たちのことを見開きページの右側にカラーの4コママンガ。左側にトリビアが書かれてて気楽に読める本です。気が向いたどうぞ。(回し者じゃありませんが、漫画担当の方のサイン色紙をみて中を見る気になった)

ストレス臭

昔お笑い芸人のヒロシが『手から草のにおいがします』ってネタで言ってましたが、あれは先日解明されたストレス臭なのかも知れません。
実は私も、たまににおうのであります。 鼻を近づけないと気づきませんが、確かに臭うときがあるのです。
たとえば、バイトに出るときとかそういうときが多いので、たぶんあれがストレス臭なのかと、この報道を見たときに思いました。
それが分かったからと言って、においがしなくなるわけでも無いのですし、何がストレスなのかもいちいち考えてられないし、ストレス感じてるから出かけない、なんてのも出来ないわけで……。なんて世界に向かってカミングアウトしちゃって良いのかなー(^_^;
『匂い商売』や心理学や生理学には意義がある思いますけどもねー。

クマノミ

体が大きいほうがメス 右目だけこっち見てるたまに寄るケーキ屋さんのイートインコーナーでクマノミが飼われてます。左の写真は以前撮ったもの。
縄張り意識が強いので水槽の中には他に魚はおらず、彼らが隠れるためのイソギンチャクと岩だけ入ってる、割と殺風景な水槽です。水槽の雰囲気

店主の趣味かなぁと眺めてましたが先日行ったら1cm前後のチビたちが水槽の中で隔離されてました。
クマノミの子供なんて珍しいのでしげしげと眺めてたら店主が出てきていろいろ話をしてくれました。
相性の良いペアができあがりしばらく一緒に過ごさないと産卵しない。長いこと飼ってきたけど、初めて産卵した。
目で見えるか見えないかの子供と水槽内のプランクトンの濃度を数時間ごとに確認してやっとここまで大きくなった。
もう少し大きくなったら隔離しないで大きくする。でも親に食べられる可能性も大きい。でもだんだん大きくなる子をまた見に来て。
でもここまでがとても大変なので子の管理はもうしない……等々。 
ケーキ食べに行ったのですけど珍しいモノを見せてもらいました(笑)

岩のスマホを向けると岩の上に逃げる 黄色い部分が卵黄色い部分は新しい卵。
ずっと飼われてるから見知らぬ人が近づいても卵に水を送り続けるのだけど、スマホで撮ろうとするとイソギンチャクの影に隠れる。おかげで卵は撮りやすかったけど、邪魔してゴメン。

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